モニタースピーカーFostex PM0.4nのデメリット!
さて数日間PM0.4nを使っていて
とっても満足なんですが・・・
少し使いづらいなーって
思ったこともいくつかあります。
Fostex PM0.4nのデメリット
音関係ではなく、使い心地の面で
いくつか気になるポイントがありました。
電源、ボリュームが背面
前面のデザインはすごくスッキリしてて
かっこいいのが気に入ってるんですが、
その分操作性が少し犠牲になってます。
電源のオンオフスイッチが後ろなんですよね。
つけっぱにする人はなんの問題もないんですが、
電源を入れると前面の青いライトが光ります。
寝る時とか部屋を真っ暗にすると
結構眩しいんですよね(;・∀・)
なので僕は毎回電源を切っています。
まあ、これはそこまで問題ではないかも。
問題なのはボリュームつまみ。
背面の上辺りにツマミがあるんですけど
最初のセッティングで音量をいじるのが
すごく面倒でした。
左右別々のボリューム設定が出来るので
音量が決まるまで操作するのがだるかったです。
これに関しては解決策があります。
これはPM0.4nに接続して、左右のボリュームを
一括で調整出来るコントローラー。
これを使えば手元ですぐに
音量調整が可能です。
正直そんなに使わんだろーって
思ったので買わなかったんです。
失敗した・・・orz
ボリュームが手前で調整出来ないって
結構致命的です。
一応オーディオインターフェースに
接続してあるのでそこのボリュームで調節は可能です。
ここで操作可能↓
ですが、ここを調節してしまうと
ヘッドホン側の音量も下がっちゃうんですよ。
夜の作業とか、ヘッドホンの音量を
そのままにしつつ、モニタースピーカーの
音量を下げるってことが出来ない。
いちいち背面のボリュームを
一個ずつ下げなきゃいけない。
面倒すぎるので、ボリュームコントローラーは
追加で購入しようと思います。
→FOSTEX ボリューム・コントローラーはこちら
電源が2つ必要
これはデメリットというか
注意点なんですが・・・
PM0.4nは1本につき1つの電源が必要です。
つまり左右2本使用する場合
コンセントが2つ必要になるってこと。
こんな感じ。
電源タップなどがいっぱいの方は
注意してくださいね!
買ってから気づくことが多いので。
→Fostex PM0.4nのの聞こえ方についてはこちら
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